生命保険に加入していると、様々な場面で税金と関わりを持つこととなります。生命保険に加入していることで、毎年の所得税や住民税が少なくなったり、生命保険の満期時には所得税や贈与税がかかる可能性があったりと。養老保険や定期保険、終身保険などの種類で税金は異なりますし、契約の仕方次第で死亡保険金にかかる税金は変ってきます。
ここでは、生命保険に関わりのある税金について解説していきます。
生命保険と税金について
医療費控除とは、所得控除の一つで、所得から控除してこれに税率をかけます。この医療費控除は年末調整で書類をどうこうするのではなく、確定申告で各個人が申告する必要があります。
◇対象となる医療費
本人および本人と生計をともにする配偶者、親族の医療費が医療費控除の対象となります。
◇保険により補填される部分
確定申告までに保険金額が決まらない時は、見積もりで計算します。その後、金額がはっきりした段階で修正することとなります。
◇10万円または総所得の5%が控除の対象
10万円を超えた医療費について、医療費控除の対象となります。
なお、総所得金額200万円未満の場合では、総所得額の5%となります。
◇医療費控除額の上限
所得がある人は、200万円まで控除されます。
◆健康診断は医療費控除の対象外!?
健康診断や人間ドック等の費用は医療費控除の対象とはなりません。
ただし、これらの検査の結果、疾患部位が見つかって治療が行われた場合は、その治療費とともに人間ドックの費用も医療費控除の対象となります。
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